PERSON #04
論理立ててストーリーを
組み立てる。未来をより
深く見通すために。
投資開発部Y.Y./ 2024年中途入社
WORK
プライベートエクイティファンドなどがM&Aを実施する際に買収資金を融資する、LBOローンを担当。買収される企業の業績推移や将来性、市場環境などを多角的に見極め、その企業が生み出すキャッシュフローで借入金の返済が可能かどうかを精査します。企業の表面的な強みだけで判断するのではなく、その背景や要因を深く掘り下げることがポイントです。対象となる企業は、メーカーやサービス会社など多種多様。その都度、インプットは必要ですが、仕事を通じてさまざまな業界の知識を得られます。
STORY 01
夢は、金融のプロに。
「金額が大きいほど、動かせるモノも大きい。金融の仕事って面白いんだよ」。パーソナルトレーナーのアルバイトをしていたジムで、証券会社に勤めるお客様から言われた一言が、私の将来を大きく変えました。調べてみると、金融の仕事はニーズに合わせて多様なソリューションを提供できるらしい。――金融って、自由なんだ。そう思った瞬間から、私は金融のプロを目指すようになりました。会計や金融について猛勉強し、最終的には在学中に証券アナリストやCFPの資格を取得。新卒で証券会社に入社し、個人向け営業からキャリアをスタートしました。しかし、次第に法人を相手にしたよりダイナミックな金融業務に挑戦したいと考えるように。転職先としてみずほ丸紅リースを選んだのは、近年増加しているM&Aに欠かせないLBOローンに携われるのが決め手でした。
STORY 02
先入観にとらわれず、本質を突き詰める。
この仕事で、先入観は禁物です。たとえ有名企業で一見問題なさそうに見えても、融資できないことがあります。当然、その逆もあります。以前、プライベートエクイティファンドが女性向け基礎化粧品メーカーをM&Aする際の案件で、私は第一印象を良い意味で覆されました。創業10年ほどの企業で、直近は毎年20〜30%ずつの売上増。ただ、当然ながら急成長の裏には急落のリスクがあると考えられます。基礎化粧品は流行の移り変わりが激しい分野なので、社内も私自身も、融資は難しいだろうというのが、最初の印象。しかし、資料を読み込むうちに、直感で「いけるかもしれない」と思ったんです。その直感を論理で証明し、根拠を積み上げていく。それがこの仕事の面白さであり、私たち営業の腕の見せ所です。
多角的に情報を集め、
直感を確信に変えていく。
STORY 03
ロジカルに考えていくから、自信が生まれる。
まずは徹底的に情報を集めました。プライベートエクイティファンドが対象企業を調査したデューデリジェンスレポートや財務諸表、市場環境資料…。それだけでは足りず、実際に店舗を訪ね歩き、女性向けの商品でしたが自分でも購入して使ってみたりしました。集めた情報を総合的に見たところ、基礎化粧品は流行の移り変わりが激しいものの、この対象企業が主に取り扱う商品に限って言えば長年愛用している方が多く、流行に左右されづらいと考えました。そしてメンバーと議論しながら情報を整理し、すべての根拠をつなげてストーリーを構築。これならどんな質問が来ても、自信を持って打ち返せるという確信がありました。その結果、経営陣へのプレゼンでは対象企業の強みや信頼性が伝わり、承認を得ることができました。
STORY04
金融を、もっと自由に。
この仕事は、検討のための資料づくりに多くの時間を費やします。膨大な情報を集め、論理的に整理し、すべてが一本の線につながったときの達成感は他では味わえません。そんなやりがいを感じられる案件をこれからも経験して知識を磨きながら、今後は既存の枠にとらわれず、新たなソリューションを自ら生み出していきたい。私の部は“投資開発部”という名の通り、ソリューションを生み出すこともミッションの一つです。世界中に目を向けて、まだ日本にない仕組みを取り入れたり、ゼロから新しいモデルを形にしたり。そんな挑戦を続けながら、会社、そしてお客様の可能性を切り拓く存在でありたいと思っています。
ANOTHER STORY
PRIVATE
料理が趣味で、得意料理はボロネーゼ。先日は自宅でつくった料理を持って茅ヶ崎まで出かけて、海岸でワインを楽しみました。