コンプライアンス

コンプライアンスに関する
基本的な考え方

法令等の社会的規範の遵守は、企業行動のミニマム・スタンダードです。
私たちは公共的使命を担う企業として、また善良な一市民として、
常に社会的規範にもとることのないよう誠実かつ公正な企業行動を選択します。

コンプライアンス基本原則

社会規範の遵守(法令等の遵守)

国内外の関連法規を遵守し、社会的規範や企業倫理(モラル)を守り、公正、透明、自由な競争ならびに適正な取引を行います。また、政治、行政との関係においても、健全・正常・透明な関係を維持します。

信頼の確立

公明正大で透明性の高い企業活動を行うため、高い倫理観に基づき誠実に企業活動を遂行します。虚偽の報告を行う等、事実を歪めたり隠すことはいたしません。

情報管理の徹底と情報開示

お客様の個人及び会社の機密情報の漏洩等が生じないよう徹底した管理と、企業情報の開示は、事実に基づき積極的かつ誠実に開示します。

就業環境の整備(働きやすい職場環境)

性別、国籍を含め、さまざまな価値観、考え方やライフスタイルを持つ多様な個人の人権を尊重し、一人ひとりの能力や個性を最大限に発揮できる職場環境づくりに向けた改革に力を注いでいます。

環境への配慮と社会貢献

地球環境に与える負荷を認識し、環境問題への配慮と可能な対応を実施し貢献していくことに取り組み、社会との調和を図ります。

反社会的勢力との対決

市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力に対しては、毅然とした態度を貫き、一切の関係を持ちません。